■ 読本紹介 2006年7月


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伯爵と妖精〜涙の秘密をおしえて〜

 伯爵と妖精 駆け落ちは月夜を待って / 谷 端恵 (集英社コバルト文庫)


妖精の姿が見えて話もできる少女リディアと、彼女の雇い主で、一応の婚約者でもある伯爵エドガー。
婚約といっても妖精を欺くためのもの、のはずなのだが、エドガーの口説き魔ぶりにリディアは振り回されっぱなし。
そんな二人の恋愛模様 (?) を描いた 『花占いはお望みどおり』 『駆け落ちは月夜を待って』 『きみに届く魔法』 のほか、ふたりが出会う前の物語も収録した短編集。


はあ。よかった。
全部がいつもどおりだけど、『きみに届く魔法』 は離れ離れだったし、二人とも夢だと思ってるからか、めっちゃ素直で、いい感じだった〜♪
ずっと、こんなノリがいいなぁ。







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