■ 読本紹介 2006年6月


BACK

予言の獣1

 予言の獣 (2) / 十波 妙子 (新書館 ウィングスコミック)


獣石(シェル・ロック)から目覚めた自分に「ナイトリー」と名付けた魔法使い・ロズウェル。
ナイトリーは、ロズウェルに捨てられてしまった事を知り、徐々に「ナイトリー」であった記憶を忘れてしまう。
共に旅する精霊・サーシアは、ナイトリーの姿に胸を痛めつつ、かつて自分を助けてくれた剣士を想うが・・・


うわ〜。また繋がった〜。
出てきました。最後に 『緑の髪の王』 の名が!
『裁きの血』 の主人公の一人 『エルドラ』 のことですな!
ナイトリーの目にも傷が入ったし(笑)
あとがきで、作者が 「次回がシリーズ最終章」 と書いていた。
最後を書いてくれるのはいいけど、もう書かない、はナシにしてほしいなぁ。
謎だらけなんだから、穴埋めして欲しい(笑)
エルドラのその後も気になるけど、予言であった 『左目に傷を持つ騎士(ナイトリー)とその傍らに立つ黒髪の少年(ビスキュー)』 が活躍するさまも見たい!! 玉兎の方も気になる。







BACK       



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送