■ 読本紹介 2005年7月


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 リアランと竜騎士と少年王 王子の帰還 / 花衣沙久羅  (集英社コバルト文庫)


西暦999年、中世ヨーロッパ、ドナウ河中流域。
王国リアランは王族の特異な体質によって、周辺強国から守られていた。
王族の体液に反応して、竜に姿を変える騎士たちを 「竜騎士 (デイラン)」 と呼ぶ。
現代日本でフツーの高校生をやっていたはずの和田夏紀が、あるとき教室の扉を開けたら、そこは竜たちが激闘をくり広げる見知らぬ国だった…!!

そこまでされなくても・・・ っていうくらい、ひどい扱いの主人公・夏紀ことヴァイク・ルー。
もう少し、軽いのりなら、もっと面白いのになぁ。 と思ったり・・・
でも、中世ヨーロッパでドラゴンと騎士と王子と刺客と、って面白い設定。






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