■ 読本紹介 2003年3月


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 少年舞妓 千代菊がゆく! / 奈波はるか (集英社コバルト文庫)


逃げてしまった舞妓ちゃんの代わりに、置屋育ちの少年・美希也が一度だけという事で 『仕込みさん・千代菊』 になる事に。
しかし、13歳で小柄な美希也は化粧をしたらめちゃくちゃ可愛い舞妓になって、たちまち評判になり・・・


『花見小路におこしやす』 『身代金は母の恋文』 『最期のお座敷』 と一気に読んでしまった・・・。
今、めっちゃお気に入りです。
残念なのは 『千代菊』 が男の子な事・・・。
普通に女の子なら、ラブロマンス (?) がもう少し楽しめるのになぁ・・・。







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