1911年、上海。 日本人詐欺師、井沢修は中国人革命家、関 (グァン) に革命の為の武器を調達して欲しいと協力の依頼をされる。もちろん、得意のペテンで、だ。 ターゲットは日本陸軍参謀次長―― 人間関係が複雑に入り混じって、スリルいっぱいに展開していく。 映画より複雑だったけど、面白かった。
陽朔とラブラブな毎日を送る毎日の沙桐だが、東宮女御となっても殿上童として駆け回る♪ 宮様Sと発見したなぞの少女・鈴音の願いで 「物語のような恋」 を求めて内裏で働く事になった二人だが・・・ きらきらシリーズ最終巻。 番外編のような感じで、中務卿宮と鈴音にスポットが当たっている。 沙桐と違って鈴音が可愛らしい(笑)。